人間とは?個人の心と体、男女、夫婦、家族、人間関係、健康、教育問題   宇宙船「地球号」札幌総合研究所   人間問題研究班

人間は、心という性格、体という体格とで形成される。健全で健康なる人生とは?個人の心の問題、体の問題から人間関係を研究する班のブログです。基本火曜日更新

第二章 男性と女性 その1 …人間の中の2つの性と人間の心と体 3月23日(火)2021

こんにちは皆さん😄

人間問題研究班の班長 白井透明です。

先週は、「緊急レポート」として、「新型コロナワクチン接種」の状況をレポートしてみました。

1週間経って、とりあえず、体調等、問題ないようです。

今日は、「男性と女性」についてのお話です。

 (本来、「第一章 人間とは?」から話し始めたい所ですが、まぁ、研究ブログなので、一番興味のある所から始めたいと、思いました。いつ何が起こるか分からないので、言いたいことを言っておきたいですから)

生物として、特に高等生物は、基本的に2性に分かれて生存しています。「雄」と「雌」です。人間だけに、「男性」と「女性」という特別な言葉を使用します。すなわち、男という性と女という性です。

⑴身体的違いと精神的違い

①身体的相違

 どこの国の人でも、どこの民族の人でも、男性の方が、女性の方より20%ほど、身長も体重もあります。中には、小柄な男性や大柄な女性もおりますが、あくまで全体総体として観察してみると、ということです。もちろん、外的環境の違いや食生活の違いで、この体格の部分は、変化します。しかし、それ以上に、根本的違いは、男性器と女性器の違いにあります。男性には、「陰茎」「陰嚢」「前立腺」等、女性には「子宮」「卵巣」「乳房」等です。稀に「両性の形」を持っている人もいます。なぜこのように2性に分化したかの理由は、いろいろあります。これは、別な項目で、取り上げます。

 「人間では、男性と女性」、「動物では、オスとメス」、「植物の世界は、オシベとメシベ」、さらに「物質全体からみると、陽子と陰電子(と中間子)」、さらに極小の素粒子クオークの世界もプラスとマイナス」の2性があります。光は、光子と呼ばれる粒子性とエネルギーとしての波動性を持っていますが、エネルギーとしての「波」にも「山」の部分と「谷」の部分に分けられます。

 存在する物質的形状において(物理学的観点からの考察から)観察する時、人間の場合、男性と女性とでは、異なる働きをする全く別物の存在、すなわち「異性」となります。もちろん、第一章で説明するように、人間という枠組みの中では、同一ではありますが、形状的観察から見て、構造上、全然異なる働きをする身体であるという事です。まぁ、当たり前っちゃ当たり前なんですが、最近、「差別〜」とか、「ジェンダーフリ〜」とか、観点がおかしい人もいますので、科学的に、あるいは、論理的に説明しておかなければなりません。(まぁ、正論を言っても、何を言っても批判したい人はいますが、何かに取り憑かれているのでしょうか?あまり近づきたくない人達ですネ…こんな事をのたまえるのが、研究報告書でないブログのいいところ)

 また、脳の構造も右脳と左脳(正式には、右大脳半球と左大脳半球)を繋ぐ「脳梁(のうりょう)」という大量の神経繊維の部分が、女性の方が、男性より太くなっています。この脳梁は、右脳と左脳の情報伝達を円滑にする部分で、太いということは、より情報のやり取りがし易い、ということになります。女性の方が、同時にいろいろな事が、出来る、という事です。洗濯機を回し、料理を作りつつ、掃除機をかけ、子供の様子を見つつ、ラジオを聞き、鼻歌を歌う…のが、得意なのが女性ですし、同時通訳者に、女性が多いのもうなずけます。広く浅くより感情的なるのは女性的。専門的、分析的で、理論的でり、空間把握が得意、これは、男性的です。が、これもまた、相対的に見ての話で、男性でも太い人がいます。この、男性脳と女性脳の構造の違いは、男性ホルモン、女性ホルモンの分泌にも、大きく関わりますが、これは、次の「精神的違い」において説明したいと思います。

とりあえず、今日は、ここまで。

 

「人間として、男として、女として、どう生きる?」これがここののテーマです。

より良い人生を送りたい人への少しばかりのお話でした。

では、また来週〜さいならサイナラsainara〜

文責 人間問題研究班 班長 白井 透明

 

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